最近の防犯への関心の高まりの中で、防犯カメラの取り付けを検討する人も増えてきている。
今回の記事ではその防犯カメラについて紹介したいと思う。

昼夜を問わず来訪者や家の周りを徘徊している不審者をビデオ映像にとらえて残しておける防犯カメラ。
最近は店舗だけではなく駅や街角にも設置されているので馴染みが深くなってきた。家につけるのにも抵抗を感じない人が多いのだろう。

防犯カメラは犯罪抑止や証拠確保のために一役買ってくれる。
もし不審者やいたずらに困っているのであれば防犯カメラの設置は非常に効果的だろう。

赤外線照射カメラなら夜間でも人の姿をはっきりと移すことができる。

赤外線LEDは赤く光るタイプが一般的であるが、赤く光らない赤外線不可視型もある。精度や寿命も改善されているので最近販売されているものなら大抵はどれを選んでも問題はないだろう。
設置環境や導入する動機によっては赤外線なしのカメラと夜間用カメラを組み合わせて使用するのがいいだろう。
肝心なところがはっきりと映っていないのでは意味が無い。最初取り付ける段階で資材選定が重要になってくる。防犯業者ときちんと話し合って決めるようにして欲しい。
ホームセンターでもカメラは購入できるが、セキュリティ会社が提供しているような製品のほうが長持ちして性能が高いと言われている。